【空気】に関する分野からの出題(その8)

今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします!
松下さん!世界で一番寒いところはどこでしょうか?
は、はい!な、南極大陸です!
正解ですッ!
その南極大陸で観測された地球上で一番低い気温はー?
んー。マイナス…。
マイナス97.8度ですよ!
ん?マイナス97.8度?
んー、想像できません!生きていけないですよ!
はい。もちろん生きていけません。
人が数回呼吸しただけで、
肺から出血して即死するほどの気温だそうです。
…。(恐ろしいことを、冷静に言ってますね…。)
南極大陸の最高気温は
何度くらいだと思いますか?
んー。マイナス…何度でしょうか?
ブッブー!20.75度です。
え!?
先月、2月9日にシーモア島というところで記録されました。
えー!?過ごしやすい気温じゃないですか!
同じ日の最低気温は0度に近いですけどね。
厳しい大陸ですね。
南極大陸の気温が高くなると
雪や氷が解けて大変なことになりますね。
あ、確かに。

南極

南極大陸及びその周辺の島嶼・南極海などの地域のことです。
南極大陸は面積約1,400万㎢であり、平均1.6㎞の氷により約98%が覆われ、地球上の淡水の70%が存在しているといわれています。また、もしも全ての氷が解けると海水面は約60m上昇するといわれています。

南極条約

1959年に締結された、南極について軍事的利用の禁止や、科学的調査の自由、国際協力の推進などを定めた条約です。2016年2月現在、締約国数は53か国で、日本は1960年に締結しました。

南極訪問の制限

南極には年間約3万人の観光客が訪れるが、日本では南極条約環境保護議定書に基づく基づく渡航等の規制を実施するために、「南極地域の環境の保護に関する法律」を制定し、事前に環境大臣に申請して渡航等が環境影響についての基準を満たしている旨の確認を受ける制度を導入しています。

この問題の掲載は東京商工会議所の許可を得て掲載しています。

今日も一つ、環境に関する知識が増えましたね。