南九州市における再エネ推進交付金を活用した太陽光発電設備と蓄電池の導入について

このたびミタデンは、南九州市および三井住友ファイナンス&リース株式会社と連携し、南九州市が所有する遊休地「黒木山」に太陽光発電設備(1,000kW)および、九州の自治体で初となるレドックスフロー蓄電池(1,125kWh)を導入しました。

本設備は、環境省の「再エネ推進交付金」を活用し、南九州市が掲げる「ゼロカーボンシティ」実現に向けた重要な取り組みです。発電された電力は市内公共施設10か所へ供給され、災害時には指定避難所への優先供給も可能とするなど、環境負荷低減と防災強化の両面に貢献しています。

ミタデンは今後も再生可能エネルギーの推進を通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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