日本のゴミ問題について

今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします!
環境問題といえば…。
温暖化対策!ゴミ問題!
はい、今週は日本のゴミ問題についてお話ししましょう。
ガッテン承知の助!
日本のペットボトルやアルミ缶のリサイクル率は
世界でみてもトップクラスです。
ワオー!
よし、問題なしということで閉店ガラガラ。
いやいや!
日本のゴミ問題はまだ解決してないことが多いんです!
ゴミ問題だけに問題山積みですね。
…。まずゴミの最終処分場があと10年で限度を迎えるそうです。
なんと!対策はゴミを減らす?
そうなりますね。
はい!
そのためにも必要なもの以外買わないです!
3Rですね。
それから食品ロスも。
おぅ…。次々出てきますね。
一人一人が少しずつでもゴミを減らすと効果が出てきます。
みんなで頑張りましょう!

世界中で増える廃棄物

人口が増えたり、経済が発展する過程では廃棄物の発生量も増えます。世界全体では、発展途上国での急激な経済発展と人口増加を背景に廃棄物の発生量が増加し、2050年には今の倍以上の廃棄物が発生することが予想されています。

3R

3R(Reduce、Reuse、Recycle)は、廃棄物の発生を抑制(リデュース)し、できる限り再利用(リユース)を行い、リサイクルし、どうしても廃棄せざるを得ないものは適正に処理を進めていく考え方です。

食品ロス

日本では、年間約1,700万トンの食品廃棄物が排出されています。本来食べられるのに廃棄されている食品ロスは、2011年度で年間約500〜800万トンと推計され、世界の食糧援助の約2倍、日本のコメ生産量に匹敵します。

今日も一つ、環境に関する知識が増えましたね。